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世界史勉強法 - これらの教材を使った効率的な勉強法


                

参考書  
                     
 タテから見る世界史  

世界史参考書で、人気のシリーズです。
 姉妹書に下に紹介している「ヨコからみる世界史」があり、文字通り、世界史を各地域において縦割りに学ぶことと、同時代の出来事を世界各国の横のつながりを学ぶことができ、この縦と横の関係をつかむことで、世界史の理解が強固になります。
 
 世界史がまだ勉強不足の人は、この「タテ」から勉強したほうがよいでしょう。

 内容は、イギリス、フランス、ドイツなどの西欧や東欧、ロシア、アメリカ、東、東南アジア、アフリカについて、それぞれ現在までの歴史を一気に説明されています。
 ヨコから見る世界史

 上記「タテからみる世界史」を理解した人や、世界史の勉強を一通りやった人におすすめです。
 古代から現在まで、約2世紀刻みで世界で同時代に起こった出来事と、各国の因果関係などが世界地図とともに、一目でわかります。

 まだ各国の交流がなかったと思われる時代に、1つの帝国が栄えた時代、小さい国に分裂して争う動乱の時代などが東西で同じように起こっている事実をみると興味深いものがあります。
 まんが必修年代暗記法世界史

 実は、これは私が現役時代の時に使用していたのですが、現在も同じゴロで売られているベストセラーです。

 「はなし(874)上手なサンマちゃん(サーマン朝)」
 「ヒーローなみの(1673)呉三桂(三藩の乱)」

など、一度覚えたら忘れないゴロあわせが全てイラスト付きでそろっています。
 もちろん、私は今も試験前にチェックしてます。

世界史   編

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