「最強の受験勉強法を考える」トップページへ
まだちょっとやり足りないぐらいでやめておく
勉強のモチベーションアップの方法について書きたいと思います。
「モチベーション」とは、つまり「やる気」のことです。
この「モチベーション」は、勉強の効率を上げるために、かなり重要な要素です。
モチベーションのある人とない人とでは、同じ時間を勉強するにも、集中力が違いますし、
なにより、勉強時間に差がでてきます。
そしてなにより重要なことですが、モチベーションというのは、持続させないと意味がありません。
最初は意気込んでいても、だんだんモチベーションが下がっていくと、勉強時間が減って
いき、ついにはなにもする気がしなくなる・・・これではいけません。
つまり、自分自身をコントロールする意味でも、重要です。
そのモチベーションアップの方法の一つとしておすすめしたいのが今回のタイトルにある
「まだちょっとやり足りないぐらいでやめておく」というやりかたです。
これは、勉強の習慣がついていない人に特におすすめです。
上に書いている「最初は意気込んでいても・・・」という人は、本来勉強する習慣もない
のに、ちょっとしたなにかに発奮されて、ついつい以上に頑張ってしまう。その結果、
最後には疲れてしまい、それでも頑張っていると、気がついたら嫌々頑張っている自分に
気づきます。
その時は達成感がありますが、また後日やろうとすると、「またあのツラいことをやるのか」
と気が重くなり、机に向かう気力がだんだん失われてきます。
これでは、長い受験勉強全体でのモチベーションを持続できるはずがありません。
せっかく、「よしやるぞ!」と意気込んだのだから、そのモチベーションを維持するように
自分自身をコントロールさせなければいけません。
うまく、自分をだましていくのです。
そのやり方の一例として、次のようなやり方を紹介します。
たとえば、普段全く勉強しない人が、なにかのきっかけでやる気を出して勉強しだしたとき
に、「今日は結構勉強したけど、まだまだいけるな」と感じているうちにその日は勉強を
やめておくのです。つまり、「まだちょっとやり足りないぐらいでやめておく」のです。
そうすることで、「まだ勉強したい」という気持ちが次の日も維持されて、次の日も勉強
をしたくなります。次の日も同様に「今日は結構勉強したけど、まだまだいけるな」と
感じているうちにやめます。
これを繰り返すうちに、勉強に対するモチベーションを維持しながら、自然に勉強の習慣も
身についている、という結果になったりします。
この習慣さえ身につけばしめたものです。
これは、人の性格などによっても多少違ってくるので、すべての人にあてはまるとは限りません。
しかし、このようなやり方で、自分自身をうまくコントロールする方法を知ることも、
長い受験勉強を乗り切るためには重要なことです。
今まで勉強が長続きしなかった人は、ぜひ試してみてください。
「最強の受験勉強法を考える」トップページへ